CBDアイソレート×CBGアイソレートで外用オイルを自作してみた!

こんにちは!

久々にCBD製品の体験レポートをしたいと思います。以前、CBDアイソレートとCBGアイソレートを飲み物に混ぜた話を紹介しましたが、今回はその2つのアイソレートを使って肌に塗るオイルを自作してみました!

CBDアイソレート×CBGアイソレート

前回使用したのと同じヘンプメッズ社のRSHO・CBDアイソレート1gとファーマヘンプ社のCBGクリスタル0.5gですね。ヘンプメッズのRSHO・CBDアイソレートは純度99%。ファーマヘンプのCBGクリスタルは純度97%です。

CBDもCBGも抗不安作用、鎮痛作用、抗炎症作用、抗菌作用など、さまざまな効能が研究で明らかになりつつあるカンナビノイドで、医学的に注目度が高まりつつあります。CBDは昨年の世界ドーピング機構(WADA)の発表で、安全な物質であると認められて禁止薬物から除外されています。これから医学利用が広まるのではないか、と期待が高まりますね!

今回、CBDとCBGを使って肌に塗るオイルを作ってみようと思った理由は、その鎮痛効果や肌トラブルに対する効果を試してみたかったからです。私は職業病といいますか、PC作業が多いので、利き腕の右腕が腱鞘炎になりがちで地味に痛いのです。この痛みを和らげられるかな?というのが1つ目のチェックポイント。もう1つは、何かのアレルギー反応かと思われる相方さんの肌トラブルの緩和です。原因不明なのですが、部分的にかゆみを伴う赤い発疹が出て辛そうなので、これに効果があるかを試してみました!

CBDxCBGオイルの作り方

作り方といっても混ぜるだけなので、いたって簡単です。私は自宅でアロマテラピーをやるときに使っていたキャリアオイルのココナッツオイルを準備しました。オイルが透明なのでちょっと分かりにくいですが、まずこちらの器にオイルを適量入れます。

CBDアイソレート×CBGアイソレート作り方

それから、こんな感じで付随していた小さなスプーンに山盛りのCBDアイソレート、CBGアイソレートをそれぞれ入れて混ぜます。アイソレートは濃度97%以上で強力ではあるのですが、経皮だとどれくらい効果を感じられるか未知数だったので、多めに入れてみました。

CBDアイソレート×CBGアイソレート作り方2

カンナビノイドは基本的に脂溶性なので、混ぜればこのようにしっかり溶けます。写真ではちょっと白い粒が見えますが、これもあとでちゃんと溶けました。これで一応完成!

CBDアイソレート×CBGアイソレート作り方3

鎮痛効果と肌荒れ抑制効果

さて!いざ仕事の後に、痛みを感じる右腕にマッサージするようにオイルを塗り込んでみました。すると、ほどなくして実際に痛みが和らいだのを感じることができました!完全に消えるというわけではないけど、鋭い痛みだったのが鈍化するというか、それほど気にならなくなる感じです。へぇ〜これはすごい!面白い!

そして、相方さんの肌トラブルにもオイルを塗ってみました!夜に塗って寝たのですが、朝になってみたら、だいぶ赤みが引き、かゆみもかなり治ったということでした。目に見えて赤い部分が小さく目立たなくなっていたので、効果が目視できて面白かったです。これは効果ありと言ってよいと思いました。

日本ではまだCBDといえば、CBDオイル、CBDリキッド、アイソレートなどの商品が中心で、肌に塗るタイプの製品はほとんど入ってきていませんが、アイソレートやオイルはキャリアオイルに混ぜれば簡単に自分だけの外用オイルができるので、便利だなと思います。抗炎症作用があるCBDとCBGなので、切り傷に塗るのも良さそう。あと、絶対に効果ありそうなのが蚊を含めた虫刺され!蚊に刺された後にすぐに塗ることができたら、その後ほとんどかゆみを感じずに治りました。これは私が自ら実証済みです。

CBD・アイソレートの使い道に悩んでいる方がいたら、自作オイルを是非お試しください〜♪

CBD・アイソレート

RSHO・CBD・アイソレート 990mg/1g(99%濃度)

CBG・アイソレート(カンナビゲロール)97%濃度

CBG・アイソレート(カンナビゲロール)97%濃度