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DEAがCBD抽出物を大麻に分類

   

DEAは全ての大麻抽出物を大麻に分類するという無知に見える行為で、度を越したのでしょうか?

 

DEAが論議を巻き起こしています。数日前エンドカでは、麻薬取締局(DEA)が連邦公報のなかで「大麻抽出物に関する新薬物条例の確立」を申請したというニュースについて伝えました。この動きは単に調査に関する内部的な明確化であるだけだ、という見解でした。

 

DEAは論議を巻き起こしたいのか?この大麻抽出物に関する新条例はCBD抽出物を違法にする、と一部の人は考えている

 

Westword.comは、この一件罪のない大麻(MarijuannaではなくMarihuannaと記載)抽出物に関するDEAの項目は、はじめに示唆されたよりも深刻に受け止めるべきだと伝えています。この件に報道価値があるのか、それともDEAは実際にCBD抽出物に関する論議を巻き起こしているのか見てみましょう。

 

CBDを扱う事業および個人の大半は、0.3%未満のTHCを含むCBDオイルはヘンプとみなされ、合法である、という前提で動いています。DEAによる項目は、この見解を完全に捨て去る、とWestword.comは主張します。

 

CBDが大麻抽出物の定義に含まれる

 

なぜそうなるのでしょうか? その「大麻抽出物」の定義のために議論が生じています。この定義では「大麻種の全ての植物、その他植物から得られる樹脂(純化または生の)から派生する1つ以上のカンナビノイドを含む抽出物」とみなされています。

 

言い換えれば、この項目は全ての大麻種から採取された全ての抽出物に当てはまります。これにはCBD、ヘンプ、THCも含まれます。また、大麻の抽出物は全てスケジュールI指定であることが暗示されています。

 

全ての大麻抽出物に関する新条例

 

これまで、大麻は連邦政府による規制物質法に条例があります。すなわち条例7360です。この新たな項目は新条例7350に「大麻抽出物」を更新するものです。今、大麻抽出物を扱う全ての存在は条例7350のもとで登録し、毎年更新しなければなりません。

 

これらの関係者が違反とみなされないように書類作成を完了するまでに30日間しかない、という報告があります。大麻政策プロジェクトによると、現在アメリカでは1,444,069人の医療大麻患者が登録されています。その大半が、大麻抽出物をベースにした薬を使用しています。

 

激怒する専門家

 

専門家は激怒している、とWestword.com は伝えています。カリフォルニア州大麻産業協会会長ネイト・ブラッドリーは、DEAは、CBDにはてんかん発作の予防や炎症抑制を含む数多くの医療用途がある、という強固に確立された事実を無視している、と言います。

 

グリーン・ライオン・パートナーズ社のジェフリー・ザッカーは、DEAによる動きは無知かつ見当違いだ、と話しています。CBD抽出物は人間に対して利点しかもたらさず、ヘロインと同等にみなされるというのは全くもって馬鹿げています。この決定を受けて得をするのは製薬会社だけなので、この動きに対する反発によってDEAが考え直すことを、ザッカーは望んでいます。

 

新条例は国際的に適合するため

 

この変更が発表されたとき、DEAは、アメリカを国際的な薬物法条約と同調させるためだ、と弁明しました。現DEA長官チャック・ローゼンバーグは、これまで大麻およびテトラヒドロカンナビノールを識別する条例はあったが、抽出物に関してはなかった、と話しています。新条例は、条約規定に準拠するためのものです。

 

当欄にご注目を

 

DEAによる規定は現状に影響を及ぼさないだろう、という人々もいます。THCは、連邦政府と異なる立場をとった州において薬として使用されています。またヘンプ製品の生産・輸入を認める法律もあります。

 

DEAによるこの動きがもたらす結果を目撃するのは、非常に興味深いものとなるでしょう。この騒ぎ(またはから騒ぎ)の次のエピソードが明らかになるのに注目してください。

 

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