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CBDオイルは機内持ち込みできる?

      2017/11/16

大麻の娯楽使用が8つの州で合法となった今、大麻を持って旅行することは法的にどうなのか知りたいと考えている人が増えています。複雑なことに、TSA(運輸保安局)は許容されるものに関してやや不明瞭なガイドラインを発行しています。また最も混乱が生じているのは乾燥させた大麻花ではなく、オイルや抽出エキスに関するものです。例えば、CBDオイルはどこでも合法なタイプの製品です。CBDオイルは機内持ち込みできるのでしょうか?大部分に関して、その答えはイエスです。その背景を説明しましょう。

CBDオイルは自然に不安を軽減する

フライトにはストレスがつきものです。鋼鉄のチューブに乗って大気を飛ぶという考えのせいで手に汗がにじむことはないという人でも、TSA検査への長蛇の列や荷物の紛失、激怒している旅行者など、空港ターミナルの混沌は神経をピリピリさせるのに十分です。

結果的に、多くの人がフライトに伴う不安やストレスを何らかの薬で対処しています。それは空港のバーでカクテルを飲むことかもしれませんし、ザナックスを摂取することかもしれません。大麻食品を食べてとびきりハイになるという人もいるかもしれません。

しかし、こういった薬剤の効果は高度と低圧によって予測不可能となります。例えば、大麻入りブラウニーを食べてパニックになり、フライトアテンダントや乗客を攻撃してしまったと、法廷で主張したデルタ航空の乗客の事例もあります。問題は、大麻入り食品による精神活性化は時に制御不可能になることがあり、フライトというすでに不快な状況を悪化させることがあるということです。

しかし精神活性化することなく、不安やストレスを緩和するのに役立つ大麻もあります。CBDというカンナビノイドは、THCとは違って精神を活性化させません。CBDに不安の解決に役立つ可能性があることは、研究でも強く示されています。

現存の大麻関連研究を対象にした調査で、ノッティンガム大学の神経科学者カール・スティーブンソンは、CBDは脳活動を変化させることによって恐怖を軽減することを示す証拠がある、と述べています。恐怖が消えれば、不安も消えます。

CBDによる安全な抗精神病効果はあまりに有益なので、とある健康マニアはCBDのことを「母なる自然がもたらした液体ザナックス」と呼んでいるほどです。もし次のフライトで不安を緩和してくれるものを探しているけれど副作用が心配だという方は、CBDオイルを試してみるといいかもしれません。

CBDオイルの機内持ち込みは可能なのか?

CBDはこれほど安全で有効にストレス・不安を緩和することができるので、多くの人が機内持ち込みできるのか知りたがっています。幸いなことに、いくつかのガイドラインに従えば法を守ることができます。

娯楽用大麻が一部の州で合法となったとはいえ、TSAは連邦機関であり、空港も連邦法の支配下にあります。ご存知の通り、大麻は今でも連邦政府によって禁止されています。このためにTSAは、大麻食品や乾燥させた花、その他THCを含む大麻製品を持ち運ぼうとしないように要求しています。

しかしCBDは少し例外的です。特にそれがヘンプから作られたものであればなおさらです。なぜなら、DEA(麻薬取締局)もFDA(食品医薬品局)もヘンプから作られたCBDを精神活性的な大麻と同等であるとは考えていないからです。CBDオイルに含まれるTHC含有量が0.3%未満である限り問題はありません。

問題なのは、医療大麻薬局で販売されているCBDオイルには時々ヘンプではなく大麻から作られている製品があることです。この場合、THC濃度はずっと高くなります。このTHC濃度ならびにCBDオイルの供給源は、実質的に連邦法によって違法とされるでしょう。

しかし、真実を言えば、CBDオイルは法的なグレーゾーンにあります。CBDオイルを製造・販売する企業は長年このグレーゾーンを利用してきました。非常に断固とした態度のTSA職員でなければ、大麻から作られたCBDオイルを警告することはないでしょう。とは言え、全く起こらないことではありません。

結局、一番安全なのは製品のラベルを調べることです。CBDオイルのラベルに「産業ヘンプ」と記載されている、またはTHCの実際の濃度に関して記載されていない場合は、問題とならないでしょう。

機内に持ち込む全ての液体は3.4オンス以下でなければならないことを覚えておいてください。これらのガイドラインに従えば、問題なくCBDオイルを持って飛行機に乗ることができるでしょう。

日本から海外旅行に行く際にCBDオイルは持ち運び可能か?

世界各国さまざまな取締りの規制があるため、訪れる国の法律を調べて安全なことを確認しなければなりません。
CBDオイル製品でも微量のTHCを含む製品もあれば、THCが完全に入っていないCBDオイル、カンナビジオール(CBD)のみの粉末にしたアイソレート商品などがあります。

CBDオイル製品の認知は世界的に普及してはいますが、日本など成熟した茎から抽出したエキスであれば微量でも問題ない国や仮に茎に含まれる微量のTHC成分でも法律によって規制されている国も多く存在していることも事実です。

海外旅行にCBDオイル製品の持ち込みを検討されているのであれば、しっかりと法律がどうなっているのか確認をしてください。

国内旅行で飛行機に持ち込みできるのか?

日本の正規代理店で販売されているCBDオイルであれば安全に持ち込みができると思います。しかし中には成熟した茎などから抽出していない製品なども国内に流通していることから販売店に直接問い合わせをした方がいいでしょう。

まだまだCBDオイル製品を取り巻く環境は、誤解などがあるためトラブルに巻き込まれないよう最良の処置をしましょう。安心・安全にCBDオイルを摂取できる環境を自ら調べ、ガイドラインに従って良い旅行にすることを強くお勧めします。

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