CBDオイル~自己免疫疾患と肌トラブルの救世主~

毎日のライフスタイルに定着しつつあるCBDオイル。

今でも違法薬物との関係性について疑われることも多い植物・ヘンプは、多くのトラブルを緩和する効果がある驚くべきパワーがあります。殊に薬としての用法に需要が高まり、大麻草成分を用いた治療法の効能が、多くの臨床研究や学術論文で報告されています。

そんな大麻草成分の中でも一番知られるのがCBDというカンナビノイド。様々な自己免疫不全、アルツハイマー病、パーキンソン病などに効果的であるとされています。また、クローン病、不眠症、糖尿病、うつ病などへの作用も報告されています。CBDは皮膚のトラブルでもそのパワーを発揮し、肌の自己免疫反応をやわらげ、皮脂腺からの分泌を減らします。

●カンナビジオール(CBD)とは?

カンナビジオール、通称CBDは、ヘンプから採取される成分であり、生産及び使用に関してはスロベニアでは合法です。私たちの健康にさまざまな恩恵をもたらしてくれ、精神作用は全くありません。人体の中で細胞間の連絡網となる分子に大変よく似ているのが、このCBDというカンナビノイド分子なのです。

 

●カンナビノイドは、メッセンジャー

「エンドカンナビノイド(内因性カンナビノイド)」と呼ばれるカンナビノイド分子は、他のすべての脊椎動物同様に、もともと人体に存在しているものです。ヘンプが含むカンナビノイドに化学構造が似ていることから、エンドカンナビノイドと名付けられました。

細胞膜から放出され、他の細胞膜の受容体を活性化するという、細胞間脂質のメッセンジャー的役割を担っているのが、このエンドカンナビノイドです。ただ、通常のシナプス伝達が物質や通信を交換し合うのと違って、エンドカンナビノイドの場合は正反対の方向へ、逆行して信号伝達を行うという特徴があります。この特徴的な作用により、活性成分エンドカンナビノイドが血中のインスリン分泌を減らし、痛みを軽減し、免疫系を鎮静化させることができるのです。

 

●なぜCBDは健康に有益なのでしょう?

私たちの身体は通常、メッセンジャーであるカンナビノイドを生成するようにできています。しかしながら病気であったり、厳しいストレスにより疲れているとき、その生成は止まり、体内のカンナビノイドを生産できなくなってしまうのです。しかしそうなった場合、植物性カンナビノイドを代わりに補給すればいいのです。

ヘンプに含まれているカンナビノイドの中でも、最も研究が進んでいる成分、それがCBDです。ヘンプ由来のカンナビノイドは、体内生成されるエンドカンナビノイドと同じ受容体に結合することができます。結合しているのが植物性カンナビノイドであっても、構造が同じなので身体はそれを内因性カンナビノイドだと認識して、受容するというわけです。カンナビノイド受容体は皮膚の細胞にも存在しているので、肌に対しても効果的かつ局所的にパワーを発揮します。

 

CBDオイルに感激!実感できる商品だからこそ喜びを味わえる♪