CBDオイル生産者が新しい大麻定義を称賛

州知事がオクラホマ州における大麻と考えられるものの定義を変えました。この動きは「大麻の抽出オイルは真の健康上の利益を持つ」と話すカンナビジオール、つまりCBDオイルの生産者から称賛されています。

オクラホマ・シティ南部にあるキャン・テック研究所は、人をハイにさせる大麻成分、THCを含有しないCBDオイル製品を生産しています。

「我々の製品を推薦し、販売している医師は30人ほどいます」キャン・テック研究所のオーナー、ライアン・アーリー氏は話しています。

キャン・テック研究所は全国で100種類の異なる製品を生産しています。多くは電子タバコ店で販売されています。

昨年警官がノーマンにあるヴェイパー・キングダム店のCBDオイルを押収し、検査しました。製品は法的制限以下のTHC量を含有していたのが分かりました。

「この件に関して情報が欠如していました」ヴェイパー・キングダム店を運営するジミー・シャノン氏は言いました。

CBDオイルが小さなケイティー・ドブソンをいかに助けたかを見た州会議員はこの件に着手しました。“ケイティー法”が署名されてから2年が経った今、ケイティーを救ったCBDは、抽出元となる植物からより大きな法的距離を得ました。

「これでオクラホマ州は医薬品グレードの大麻製品の発展しうる調達源の地図に乗ると思います」アーリー氏は話しています。

出典:news9