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大麻喫煙は精子数を損なうか?

      2017/11/02

大麻の喫煙は精子数に悪影響を与えるでしょうか?温水浴や携帯電話にさえ気をつけていればいい、と思っているならそれは間違いかもしれません。最新研究が、大麻の潜行性副作用に関して警告しています。あなたは大丈夫ですか?

精子が煙の影響を受ける?

精子数の減少は、メディアで大きく取り上げられてきました。恐ろしいことで不安を招く問題です。また非常に個人的な問題でもあり、それぞれの自尊心や伝統的な家族の形にも影響を与えかねかません。最悪の場合、人類の運命にも影響するでしょう。男性の精子数は、女性を妊娠させることができるかどうかを促す大きな要因です。精子数が極めて少なければ、その男性が生物学的な父親になれる可能性は劇的に下がります。精子数の減少を防ぐために、医師や不妊治療専門医らはいくつかの生活に関するアドバイスを提供しています。

きつ過ぎる下着は精子に影響を与えることがあるので、日中は緩めの下着で過ごし、寝るときは下着をつけないよう勧められています。また、父親や精子提供者になりたい人は熱いお風呂に浸かる時間を制限する方が良いでしょう。

温水浴で長湯するのをやめて、ブリーフからボクサーパンツに変えるということなら、それほど大きな変更ではありません。しかしアドバイスはまだ続きます。最新研究は、大麻の慢性使用も精子にダメージを与える可能性があることを示唆しています。

2015年にデンマークで行われた研究で、18歳から28歳までの男性において定期的な大麻喫煙が少ない精子数と関連することが分かりました。正確には、大麻を喫煙する人は、喫煙しない人より精子数が29%少なかったことが分かりました。さらに、定期的な大麻使用とともに娯楽薬物を使用する人は、55%も精子数が低かったのです。

慢性的な大麻喫煙者が心配するべきなのは精子数の減少だけではありません。一部の泌尿器科医は、重度の定期的な大麻喫煙者は、卵子に向かって進むのではなくぐるぐる回ってしまう精子細胞を生み出す、と報告しています。

大麻喫煙は精子数を損なうか?

結論を言えば、精子数に悪影響を与える要因は数多くあります。きつ過ぎる下着の着用や、長時間の温水浴、アナボリックステロイドの使用、タバコやその他タバコ製品の喫煙は全て、精子数および精子の質に影響します。全体的な不健康も不妊の(ならびに性欲減退)原因となる可能性があります。ポケットに携帯電話を入れたり、ラップトップを膝に置いたりするような一見安全な習慣に見えるものも、精子を殺してしまう可能性があるのです。

ですから、大麻喫煙も精子数にダメージを与える可能性はあるでしょう。しかし、健康的で時々しか大麻を喫煙しない人ならそんなに心配しなくても良いかもしれません。何でも適度に、というのがベストです。量を減らすのに遅過ぎることはありません。精子細胞は代謝回転率が早いので、もしダメージを与えていたとしてもすぐに回復させることができるかもしれません。

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日本でも少子化は大きな課題なので、これは無視できない問題ですね。とは言え、ここでは過度な大麻の喫煙が問題になっているので、大麻が違法の日本ではそんなに心配する必要はなさそうですが。またこの記事では、大麻の喫煙が問題なのか特定の成分・作用が問題なのかはっきりしません。どちらにせよ不妊の原因になるものはかず多くあるようです。

CBDの場合

大麻やヘンプに含まれる成分CBD(カンナビジオール)の場合はどうなのか調べてみたところ、CBDは男性・女性の不妊を修復する可能性を示す研究がありました。性的なテーマで言えば、他にも勃起障害の緩和、生理痛・子宮内膜症の緩和などの効果に関しても研究されているようです。少なくともCBDオイルであれば、精子数の減少を心配することなく使用することができそうです。

この件は少子化問題に大きく関わる部分なので、さらなる研究が行われることが望まれます。

参考:HighTimes

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