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大麻草の陰と陽

      2017/08/04

2つのカンナビノイド

本研究はTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)の、現在の生理学的知見および医療効果を調査するものであると同時に、その薬剤調合の理論的根拠を呈するものである。

カンナビノイドとヴァニロイド受容体の効果も、非受容体メカニズムと同様に調査が行われた。シクロオキシゲナーゼ(COX)の抑制からは独立し、抗炎症性物質として働くTHCとCBDの特性などである。

CBDは、中毒症状、鎮静状態、頻脈症などの不快感を中和すると共に、鎮痛、制吐、そして抗がんへの効果も併せ持つ。

そうした効果から、現在、THCの高投与が臨床試験で行われ、睡眠障害、末梢神経痛、腕神経叢剥離症状、リューマチ性関節炎、難治性がん疼痛などと同様、多発性硬化症に伴う痙攣、中枢痛、下部尿路機能障害の治療でも、大麻ベースのエキスの医療的効果と安全性が証明されている。
神経保護、薬物依存、腫瘍性障害にも将来的に天然大麻エキスの適用を試みるべく、研究が進められている。
THCとCBDのコンビネーションが、医療効果の増大と副作用の軽減に有効性を持つという仮説は支持されていると言える。

Ethan Russo氏と Geoffrey W. Guy氏の研究論文抜粋

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