CBD(カンナビジオール)が効果を示す症状を再確認!

カンナビジオール(CBD)は、優れた医療的効能を持つヘンプの化合物です。しかし、人を「ストーン」状態にすることもなく、実際にはTHCが持つ向精神作用を妨げる働きがあります。高含有CBD大麻草には向精神性が皆無、もしくはTHC主体の品種よりも向精神性が低いので、炎症、痛み、不安、精神病、発作、けいれん、更に無気力や神経不安による焦燥感、その他の症状を軽減したい患者にとってよい選択だと言えるでしょう。

合衆国政府がその大部分を担っている医科学の研究において、関節炎、糖尿病、アルコール中毒症、多発性硬化症、慢性的疼痛、精神分裂症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ病、抗生物質耐性感染症、てんかん、その他の神経性障害など、幅広い症状の治療に、CBDの可能性が強調されております。CBDには神経保護作用や神経因性作用が備わっており、更にその抗がん作用はアメリカ国内外にある大学の研究センター各所で現在調査が行われています。

Project CBDは、世界中からの問い合わせにお応えしております。多くの方々が、最大限の効能を求め、高含有CBD製品がどこで手に入るのか、どのように使うのか、を知りたいと思っていらっしゃいます。かつて北米やその他の地域で、高濃度THC大麻だけが入手可能だった時代から数十年経ち、今、高含有CBD品種とその製品が、医療として皆様にお使いいただくことができるようになりました。

■「高含有CBD(CBD-rich)」と「CBD優勢(CBD dominant)」の違い
「高含有CBD (CBD-rich)」は、CBDとTHCが同量、もしくはTHCよりもCBDが多い(通常、乾燥重量でCBD4%)の品種や製品を指します。「CBD優勢 (CBD dominant)」のほうは、THCをほぼ含まず、CBDが高含有の品種と製品を指します。

出典 : Project CBD