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国産産業用大麻栽培の激震

   

去年から相次いだ大麻関連の事件や産業用大麻栽培者が違法大麻の所持で逮捕されたにより、産業用大麻栽培免許の申請が更に厳しくなっているようだ。
詳細は下記の通りになっている。

厚生労働省は昨年11月、各県に対して大麻の生産管理の徹底を指導。新たに免許取得を目指す人だけでなく、既存の栽培者の再申請も慎重に検討することや、第三者を栽培地に立ち入らせないなどの規則整備を求めた。
これを受け各県は規制強化に踏み切った。産業用大麻生産の9割を占める栃木県は審査基準を厳格化。これまで認めてきた視察や体験、研修を全て禁じ、新規参入は困難になった。手伝いをしてきた家族や雇用者なども「補助者」として事前に届けるよう義務付けた。

産業用大麻栽培はピーク時で3万7千人の従事者がいたが現在では30名前後と文化事態がなくなってしまう可能性が非常に高いのが現状だ。
しかし、産業用大麻は神事などに用いられる大切な文化や習わしがあるのに関わらず、規制を強化することに危惧を感じている。
というのも三重県の伊勢神宮では、麻の皮を剥いで研ぎ澄まし罪やけがれを払う力が強いとされる「精麻」を用いたり、神事などで伝統文化で使用、横綱・稀勢の里関も締めた純白の綱など日本古来の伝統文化と密接な関係があるからだ。

それほどまでに去年問題になった大麻解禁運動者や大麻栽培者などの逮捕は大きな波紋と悪い意味での影響が働いてしまった本末転倒な結果である。
伝統文化を守っている方や真剣に産業用大麻に取り組んでいる方などにとって迷惑な話であり、憤りを感じるの日々が続くのではないだろうか。

一部抜粋 : 日本農業新聞

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