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ドイツ医療での大麻利用を合法化

      2017/09/27

ドイツでは昨年から2017年に医療大麻を解禁する方針を議会に提出していた。
ドイツ連邦議会は2017年1月19日付に薬物規制の改正案を承認し、医療目的での大麻利用を合法する法律を制定させた。
この法律は全会一致で議会を通過。医師に対し、化学療法による慢性的な悪心やてんかんなどに苦しむ患者への大麻の処方を認めるという内容である。
3月に発効する法律は、健康保険による給付を義務付ける。

また今後、大麻栽培を担当する公共の機関を設立するが、当面は外国から大麻製品を輸入するとされている。
今後は国内での大麻栽培を視野に入れており、国での管理体制のもとで栽培されていく流れになると見解を示している。
医療大麻で、がんや多発性硬化症やてんかんなどの重大疾病患者を対象としており、嗜好品大麻は現状の違法薬物との見解を変えていない。

近年、大麻草のカンナビノイド成分が様々な疾患に効果があるとされる研究が行われており、欧州では、英国、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、オーストリア、フィンランド、オランダ、チェコ、ルーマニアといった国で大麻が一部合法化されている。
つまり、医療で効果があるとされているがんや多発性硬化症やてんかんなどに苦しむ患者に対してのみ大麻の処方を認める形となり、今後の研究・開発が進めば対象となる疾患が大幅に増えることが予想され、難治性などの疾患利用も期待されることだろう。
医療大麻という言葉が適しているのかは不明だが、医療で大麻が有効的に患者のためになるのであれば良いことなのではないだろうか。

一部抜粋 : AFP

 

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