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子供のための大麻 パート3 〜リリーの場合〜

   

残された治療は脳の一部を切除するという外科手術

アメリカのごく普通の夫婦、サラとデイビッド•ローランドのもとに生まれたリリーは
生後6か月のときに、ひきつけを起こすようになりました。

重度のてんかんと診断されたリリーは、大量の投薬治療にもかかわらず、一日に200~300回ものひきつけを起こしていました。
どんなささいなことでも、ひきつけの引き金となり日に何度も繰り返すリリーをただ見守るしかない両親はその無力感にさいなまれます。

最後にローランド夫妻の選択肢としては、右脳と左脳を分断するために脳の一部を切除するという外科手術しか残されていませんでした。そこでついに夫妻は代替療法を求めて、コロラドへ向かうことを決心します。母サラにとって、娘に大麻を与えるためにコロラドに行くなんて、かつてはとても考えられないことでした。

まるで彼女に初めて会うかのようでした。

THCやCBD投与の治療開始後、リリーの目は初めて明晰さを取り戻します。
症状は日に日に改善され、ある日母サラが振り返るとそこにはじっと、しっかりと彼女を見つめながら手を振るリリーが立っていました。サラは涙ながらに彼女を抱きしめ、まるで本当の彼女に初めて会ったような気がしたのでした。

5日後には、早くもリリーのてんかんは劇的に改善され、よく眠り、兄弟たちともよく遊ぶようになり、家族はリリーのじつは面白くて、ちょっと恥ずかしがり屋な楽しい側面を発見していきます。リリーもまた、少しずつ成長し、話し、周りの世界を発見していきます。家族みんなにとって、リリーはかけがえのない存在なのです。

大麻は地球上のどの植物よりも効能のある植物

大麻は米国において法的には、全く薬効のない植物とされ、麻薬として指定され規制されています。
しかし、冒頭の研究者はあらゆる植物を研究した結果、大麻は地球上のどの植物よりも効能のある大きな可能性を秘めた植物であると断言します。そして、国に働きかけるのをあきらめ、リリーの家族のような患者を救うべく、生産と販売を開始しました。

リリーの両親は、少しでも多くのてんかんを持つ子供の両親たちに大麻投与という治療の選択肢が与えられるべきだと主張します。研究が進み、どこにいても必要な人のもとに大麻が正しいかたちで届けられる日がいち早く来ることを待ち望んでいます。

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