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子供のための大麻 パート2 〜ソフィーの場合〜

      2016/03/09

生後8か月で脳腫瘍が見つかった女の子

トレイシーとジョシュ•ライアンの娘、ソフィーはごく普通の女の子の赤ちゃんでした。
… 生後8か月で単攣縮(たんれんしゅく)と呼ばれる目のひきつけを起こすまでは。

MRI検査で映し出されたのは、視覚経路神経膠腫(グリオーマ)と呼ばれる脳腫瘍でした。

ライアン夫妻は幼い彼女のための治療の選択肢は化学療法しかないと、医師から伝えられます。それも、腫瘍がほんの少し小さくなる程度の効果しか期待できないというものです。

夫妻は僅かな希望を持ち、化学療法に臨みますが効果はほとんど上がりません。

医師から、他に出来ることはないと伝えられたとき、夫妻はついに、うわさに聞いていた医療用大麻投与に踏み切ります。

THCとCBDを交互に投与

他に道のないソフィーのために、夫妻は時間をおいて大麻成分であるTHCとCBDを交互に投与しました。服用量すら法的に定められておらず、手探りの治療です。

しかし、結果は目を見張るものでした。

THCの副作用として眠気が見られたものの、ソフィーの容態は明らかに良くなり、腫瘍も少しづつ、少しづつ、小さくなっていったのです。

夫妻はソフィーが快方に向かったのを良いことに、化学療法を中断します。ところが、その後のMRI検査で以前には何もなかった領域に新たな腫瘍が見つかり、ライアン夫妻は打ちのめされます。夫妻は再び化学療法を再開せざるを得ませんでした。

子供を実験用モルモットとして差し出すようなもの

医療目的に期待される大麻の成分は実に400種以上におよぶうえ、各成分による反応は人により様々でまだまだ未知の領域が計り知れません。

その上での大麻治療はまさに、子供を実験用モルモットとして差し出すようなものです。

ライアン夫妻は、それでもいつかきっとソフィーが全く普通の女の子として生きていく日がやってくることを信じ、そしてソフィーのケースが子供達の世代の医療を明るくするものであると願い、今日も大麻成分であるTHCとCBDの投薬を続けます。

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