睡眠負債解消にCBDオイル

睡眠負債とは？
理想の睡眠時間
理想の睡眠時間
睡眠負債の解消のためにやってはいけないこと

こんにちは！
突然ですが、皆さんはよく眠れていますか？　ストレスまみれの現代社会では「寝つきが悪い」「朝起きられない」「午後に強烈な眠気に襲われる」など、眠りにまつわる悩みが尽きない人が多いですよね。それに加え、寝不足が続いて慢性的な睡眠不足状態に陥っている人も増えています。この状態のことを「睡眠負債」と呼ぶことをご存知でしょうか？

睡眠負債とは？

少しの睡眠不足が借金のように蓄積された状態のことを指す言葉で、米スタンフォード大のウィリアム・デメント教授によって提唱されました。毎日、理想の睡眠時間より少ない睡眠時間で起床することが続くことで、睡眠不足が少しずつ蓄積されていく状態なので、当てはまる人も多いのではないでしょうか？このような睡眠負債状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病やがん、認知症などを発症するリスクも高まると言われています。

理想の睡眠時間

6時間寝れば十分という人もいれば、8時間、10時間と言う人もいるように必要な睡眠時間は個人差があります。しかし、睡眠時間が6時間に満たないというのは明らかにリスクとなると認識されています。平日は睡眠不足になりがちでも週末に寝だめしてバランスを取っていると主張する人もいますが、睡眠負債は「寝だめ」では解消されない、というのが専門家共通の認識です。

睡眠負債の解消対策にオススメ！

1. 早く寝る

一番大事なのは寝不足の日をできるだけ作らないこと！できるときは可能な限り早く眠りにつきましょう。
2. 睡眠ホルモンを整える

体内時計をコントロールしているのは睡眠ホルモンとも呼ばれる、メラトニンというホルモンです。メラトニンが増えると眠気を感じ、メラトニンが減ると眠気が軽くなります。また、メラトニンには強い光を浴びると分泌が止まるという性質があります。だから、目覚めたときに朝日を浴びることが大事なのです。決まった時間に起きて太陽の光を浴びる習慣をつければ、体内時計が調整され、睡眠のリズムを一定に保つことができます。
3. CBDオイル

CBD（カンナビジオール）はヘンプから抽出された化合物カンナビノイドの一種で、数多くの薬効があると言われています。なかでも優れたリラックス効果や抗不安効果があり、睡眠トラブルの解消に最適なのです。

研究で実証！CBDが睡眠に役立つ4つの効果

・抗不安効果

不眠症傾向にある人にとって、ネックとなるのが「眠れなかったらどうしよう」という不安。また寝る前に色々考えてしまい、不安になって眠れないというタイプの方も多いです。2014年にリオデジャネイロ大学で行われた研究では、CBDを投与された動物モデルの不安やうつ症状が軽減されたことが分かりました。この他にもCBDの抗不安効果を示す研究や事例証拠は数多くあり、睡眠前の不安軽減に役立つと言えるでしょう。
・睡眠時間の延長

2013年にブラジル、サンパウロ大学の研究者らがラットを用いてCBDの急性全身性投与の睡眠に対する効果を調べる研究を発表しました。研究では、4日間の睡眠記録を取り、4日間のうち2日は投与前、1日はCBDを投与、1日は投与後について記録しました。またラットは4つのグループに分けられ、それぞれCBD2.5mg、10mg、40mg、プラセボを投与されました。その結果、40mgのCBDを投与したグループはプラセボと比較して、睡眠の割合が大幅に大きかったことが示され、CBD投与が睡眠時間を長くすることが分かりました。
・催眠効果

1981年にジャーナル・オブ・クリニカル・ファーマコロジー誌に発表された研究では、1972年から約9年間に行われたCBD関連の臨床試験を再調査しました。その中で不眠症患者をグループ分けし、CBDを40mg、60mg、160mgまたはプラセボ、ニトラゼパム5mgを投与したところ、CBD160mgを投与されたグループはプラセボのグループよりも大幅に長時間寝たことが分かりました。またCBDを投与された3つのグループはプラセボよりも、夢を覚えていない確率が極めて大きかったことが分かりました。
・レム睡眠行動障害の軽減

2014年にジャーナル・オブ・クリニカル・ファーマシー・アンド・セラピューティックス誌に発表された研究では、CBDがパーキンソン病患者におけるレム睡眠行動障害の症状を抑制する効果があったことが分かりました。レム睡眠行動障害とはレム睡眠時に体が動き出してしまう睡眠障害のことです。

このように数多くの研究でCBDの有益な効果が明らかになり、欧米を中心に人気が高まっているCBDオイル。研究の他にも、使用者の体験が睡眠に関する効果を物語っています。

「CBDは僕の不安障害にとても効果的で、不眠症にも役立った。CBDオイルには蓄積効果があるので、ドロッパー1回分を1週間摂取し続けたら、夜にとてもよく眠れるようになったよ」— LE

「パニック障害や不眠症などに悩んでいる人はCBDオイルを試すべきです。私は4年ぶりに一晩中ぐっすり眠れました。感謝してもしきれません」— エヴェリン

「CBDオイルは私の気分や睡眠の質、血糖値、全体的な幸福感に効果的でした」— キム

「間違いなくとても役に立つ。より簡単に眠りにつけるになったし、睡眠の質も向上した」— Hsi.S

睡眠負債の解消のためにやってはいけないこと

1.寝酒

アルコールを摂取するとすぐ寝付けるように感じるかもしれませんが、実は逆に眠りが浅くなり、実際には睡眠不足になっていることがあります。
2.寝だめ

普段は朝早く起きている人が、週末には昼近くまで寝ているような過ごし方をすると、体内時計がズレてしまい、睡眠の質を下げることに繋がりがちです。どうしても週末は長く寝たいという場合は、いつも通りの時間に一度起きて朝日を浴びてから二度寝する方が体内時計のズレを抑えられます。
3.寝ながらスマホ

睡眠ホルモンのメラトニンは強い光を浴びると分泌が止まることは上記に書きましたが、寝る直前までパソコンやスマホの画面を見て、画面から発せられる光を浴びていると、メラトニンの分泌が抑制されると言われています。

体の不調の元となる睡眠負債を溜めないためには、普段から早く寝たり、睡眠サイクルを整えたりすることを心がけるようにしましょう。また「眠りにつけない」「夜中に何度も目が覚める」などのトラブルに悩んでいる場合は、CBDオイルやメラトニンサプリなど睡眠の質を改善するサプリメントを試すのも良いかもしれません。

CBDオイルを購入した人は皆口を揃えて睡眠効果を実感しているようです。わたしの知人は、毎日のように夢を見るような浅い睡眠生活を送っていました。しかし、CBDオイルを摂取した当日から夢を見ることはなくなり、トイレに行くことすらなくなったそうです！これって凄くないですか！？

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