エンドカ社製ロウCBDオイル30%高濃度を試してみた

デンマークのCBDオイル会社エンドカが出している1グラムのロウヘンプCBDオイルを入手したので、体験レポートを書いてみたいと思います!

 

この1グラム製品の特徴は何と言っても持ち運びが便利な点です。小瓶タイプはちゃんと蓋が閉まってないとオイル漏れの心配がありますが、こういう容器はキュッと蓋も閉まるし、ポーチに入れても小さくて軽いので邪魔になりません。それに旅先で便利なカプセルと違って、摂取するときに水で流し込む必要もないので、むしろこっちの方が旅行などの持ち運びに向いているかもしれません。

 

こちらの製品は、ロウCBDオイル、つまり加熱処理していないナマのCBDオイルなので、CBDだけでなくその前駆体CBDA(カンナビジオール酸)も入っています。CBDAには抗菌作用、抗炎症作用などの効果があり、がんの腫瘍を抑える効果なども研究されているそうです。鎮痛作用や抗酸化作用のある CBDと一緒にCBDAも摂れるなんて体に良さそうですね。

しかも CBD濃度は30%ときているので、結構濃度は高め。少量で十分な効果が得られそうです。

 

みてください、この可愛いパッケージ。エンドカ社はいつもおしゃれなイメージです。

 

きちっと梱包してあります。裏にはちゃんと日本語でラベルが貼ってあります。

 

内容量は1グラムなので、小さな容器に入っています。

 

ぱかっと開けると、ペーストタイプとさらさらオイルの中間ぐらいテクスチャーのCBDオイルが入っていました。明るい銅のような色ですね。

 

こんな風に指にとってもすぐ垂れたりしないので、使いやすそう。

 

便利な使い方いろいろ

 

こうやって指にとった後は、そのままお口の中へ!ペロっと舐めてもいいですね。できれば飲み込む前に1分〜1分半は口内に留めておきましょう。濃度30%とあって、割とすぐにCBDが効いてくるのが感じられました。個人的には、この体の緊張感が緩む感じが好きですね。

それにこのタイプは指先でちょっとつけて舐めるだけなので、間違って多く摂取しすぎることもなくて便利かも。

 

そして、こうしてオイル状のものを指先にとってみたら、つい肌に塗ってみたくなりました(笑)!だってCBDには抗酸化作用があるらしいんですよ?海外ではCBD入りのアンチエイジング製品まで開発・販売されているので、これはアンチエイジング成分としても注目すべきなのでは、と思っていたのです。

 

とはいえ、高価なものなので顔全体に塗るとかではなく、まず気になるシミに塗ってみました。洗顔して化粧水や保湿クリームまたはオイルなどを塗った後に、指でつけたCBDオイルをポンポンと気になる部分に塗ります。オレンジ色っぽいオイルですが、トントンと塗り込むとすぐ肌に馴染みました。これはしばらく続けないとすぐ効果が分からないと思うので、また後日談を書きたいと思います!

ロウヘンプCBDオイル 300mg CBD+CBDA(30%) 1g