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ヘンプが私たちの惑星を救う7つの驚くべき方法

   

それは公にされていることです-私たちの惑星は混乱しています。熱帯雨林の理不尽な破壊、大規模農業技術、工業規模の汚染、および制御不能な消費行動は、私たちが我が家と呼ぶこの場所に大混乱を引き起こしています。

しかし、私たちが別の銀河への脱出計画を開始する前に、現代の歴史の中で多くの中傷を受けてきた謙虚なヘンプ植物が、私たちが直面している差し迫った環境災害にいくつかの実践的解決策を提供する可能性があるでしょうか?

これが本当であるとしたらとても良いことのように思えるかもしれませんが、石油ベースのプラスチックから作られるものを、実質的にすべてヘンプに置き換えることを考えると、私達はこの多目的な植物の生態学上の可能性にヒントを得始めます。

世界はなぜヘンプから心が離れたのでしょうか?

しかし、私たちが環境上の興味をそそるヘンプのいくつかの使用法について掘り下げて考える前に、この植物が最初になぜ人々の関心が離れてしまったのかを簡単に見てみましょう。

その薬効の性質のためだけでなく、工業用大麻として知られているヘンプもまた、何千年もの間栽培されてきました。歴史的な遺跡には、中国の四川省で発見された2000年前のヘンプのかつらが含まれており、20世紀の初めまではずっと、ヘンプの繊維はロープ、帆および紙を作るために一般に使用されていました。

  • ヘンリー・フォード

    長年のあいだ、とても有名なヘンプの農場主がいました。建国の父トーマスジェファーソンとジョージワシントンは、どちらも産業用ヘンプを栽培しており、ジェファーソンは、広範囲にヘンプの栽培について書いています。ヘンリー・フォードは、彼の資産で栽培したヘンプから構築された車を設計し作成しました。鋼鉄よりも10倍強い言われるヘンプのプラスチック製のパネルで作られたその車を、彼は、「土から育った」と説明しました。

  • それでは、どこがうまくいかなかったのでしょうか?

    よくあることとして、アメリカが世界の他の国々を先導しており、1937年のアメリカのマリファナ税法が、効果的にカンナビス植物の栽培と販売を禁止することにつながりました。新たに名づけられた「マリファナ」という名が道徳的な衰退の根源として描かれた、それに関連する中傷のキャンペーンの背景の中で、産業用ヘンプは向精神性の品種と一緒くたにみなされ、アメリカでのヘンプ栽培に終止符をもたらしました。

    紙産業の費用対効果の高い代替としてのヘンプの将来を終わらせることを企てた闇の勢力があったのでしょうか?ヘンプの終焉は、新たに特許を取得した石油化学物質のナイロンの道から偶然取り除かれただけなのでしょうか?誰にもわかりません。しかし、はっきりしていることは、ヘンプが、25000もの製品を作る可能性を秘めた「新しい億ドルのスーパー作物」といわれる状態から、突然、農業界の嫌われ者になってしまったということです。

    しかし-ヘンプは戻ってきました。そして、それは環境革命の可能性があります。だから、どのようにヘンプが失われた時間を取り戻すことができるのか、また、私たちがこの100年間で私たちの惑星に与えてきた致命的な損傷を元に戻す可能性があるのかを見てみましょう。

  • 1. ヘンププラスチック

    プラスチックは現代の環境にとって悩みの種です。主に石油化学から作られており、エコウォッチ(Ecowatch)によると、プラスチックが分解するには500-1000年もかかります。たった1年で、世界中では5000億ものビニール袋が使用され、プラスチックが海洋の表面で浮かぶごみの90%を占めることを考えると、私達の強迫的なプラスチックの消費が環境に重大な影響を与えることは明らかです。

    しかし、ここでヘンプが介入することができます。ヘンプは、セロファン、セルロイド、レーヨンなどのプラスチックの構成要素である、セルロースを作るために使用できます。それはまた、バイオコンポジットプラスチックの一部を形成することができます-合成高分子と混合するかまたは完全に有機ミックスの一部として用いられます。研究では、これらのヘンプベースのプラスチックはポリプロピレンから作られた伝統的なプラスチックと比べて、5倍の硬度があり、2.5倍強いことが明らかになっています。

    スチックが、自動車部門の一部の企業によって利用され、また、サングラス、ビニール袋、犬のおもちゃなどの様々な製品が、ヘンププラスチックから作られていることは不思議なことではありません。

  • 2. ヘンプ紙

    プラスチックのような紙は、現代の世界では至る所に存在します。しかし、私たちのうちのどのくらいが、その消費が実際に環境へ与える影響を考慮しているでしょうか?ペーパープロジェクト(the Paper Project)によると、カナダおよびアメリカにおいて、パルプおよび製紙業は、毎年1億kg以上の有毒な汚染物質を放出しており、空気、水および土地に対して三番目に影響の大きい産業汚染物質となっています。

    それだけでなく、1トンの紙を作るために、他の製品を作るよりもより多くの水を使います。それから、最初の場所で木を切り倒す際にも環境への影響があります。推定で46~58千平方マイルの森林が、毎年、失われており、これはサッカー場の48個分に相当します。報告書は、森林伐採が現在の割合で続けば、100年未満で、地球上のすべての熱帯雨林を破壊することを示唆しています。

    そのため、いまこそ、木材チップ以上の持続可能な紙の原料を見つけるべき重要な時であり、私たちにとっての生態学的な英雄であるヘンプがまさにその切符を握っているのです。1エーカーのヘンプが、4エーカーの木と同じ量の紙を生産するだけでなく、実際の生産プロセスは、化学処理が必要ではないためよりクリーンです。ヘンプ紙は、木材パルプから作られた紙よりも長持ちし、それはまた、回数もより多くリサイクルすることができます。さらに、生態系全体が永久的に破壊されている林業の業界と比べて、ヘンプは、収穫後に、再び作物が育つまでに、ほんの数ヶ月しかかかりません。

  • 3. ヘンプ建材

    家全体をヘンプから構築することは不可能に思えます。しかし、より持続可能なコンクリートの代替であるヘンプリート(hempcrete)のおかげで、それが現実となりつつあります。ヘンプ、石灰、水から作られたヘンプリートは、負の二酸化炭素排出量を持っています。つまり、建設中に放出される量より多くのCO2が、栽培中にヘンプ植物によって吸収されることを意味しています。

    それだけでなく、ヘンプリートで作られた壁は、それが存続している間はずっと二酸化炭素を吸収し続けます。だから、それはまさに環境に対して返し続けている建築資材なのです。

    自分の農場で栽培したヘンプからエコハウスを建築した、イギリスの農夫ニック・ボース(Voase)氏は言います:「ヘンプの壁は湿度を一定に保っているので、住みやすい環境です;私達はまた壁にプラスチックの膜を必要としません。ヘンプは優れた断熱材であり、その壁は、家を夏に涼しく、冬に暖かく保ってくれます。だから、火やログバーナー、そして、ラジエーターさえも必要ありません。」

  • 4. ヘンプバイオ燃料

    圧搾したヘンプシードオイルをバイオディーゼルにするか、あるいは、発酵させた茎を使ってエタノールやメタノールを作ることによって、ヘンプを燃料として使うことができます。これまでのところ、経済的な理由のためにヘンプバイオ燃料は本当には動き出していません。しかし、一つの利点は、そのままの状態で、どんなディーゼルエンジンでも使用することができるということです。

    もちろん、ヘンプは通常のディーゼルよりも一酸化炭素の放出量が47%少なく、環境にもより優しいというのも事実です。クリス・コンラッド氏の本「ヘンプ:未来へのライフライン」によると、ヘンプを燃料として燃焼させるときに排出される二酸化炭素の量は、植物が成長する間に環境から吸収する二酸化炭素の量と一致し、「クローズドカーボンサイクル」として知られている状態を作り出します。

    バイオディーゼルをドローンの燃料として使用するために、農民にヘンプを栽培するよう指示を出しているという北朝鮮政府当局の報告もあります。

  • 5. ヘンプの衣類

    ヘンプの布はおそらく最もよく知られている植物の用途の一つですが、私と同じように、あなたも、それを自然のもの、ヒッピーの服装とそれを関連付けて考えるでしょう。しかし、今は、そのクリーナープロダクション(意味:製造プロセス全体としての資源消費量を少なくし,廃棄物の発生をできるだけ抑制することを目的にした生産技術)のプロセスのために、綿と比べて、現在の最新のエコファブリックになっています。ヘンプはほとんど農薬を必要とせず、比較的水の必要量も少ないです。また、たった1エーカーで2~3エーカー分の綿と同じだけのヘンプを栽培できるため、費用対効果も大きいです。

    ヘンプで作られた素材は、綿よりも強いだけでなく、軽量で、吸収性もよく、紫外線耐性で、さらには難燃性です。アルマーニ、ポロラルフローレン、オスカーデラレンタなどのファッションブランドだけでなく、アウトドアアドベンチャーギアのために有名になったことは驚きに値するでしょう。

  • 6. ヘンプの栄養

    あなたが知っているかどうかわかりませんが、ヘンプはついに栄養学的に注目を浴びるようになり、スーパーフードと言われています。ヘンプの種子が、必須脂肪酸(EFAs)のオメガ6とオメガ3を完璧なバランスで含んでいるためです。私たちの体は十分な量の必須脂肪酸を生成しないので、食べ物からそれらを摂取する必要があります。

    研究では、ヘンプシードオイルのようなオメガ3および6をバランスよく含む食品は、私たちの免疫システムを強化し、心臓の健康を向上させ、ホルモンバランスを増進させ、炎症を軽減し、より集中できるようになり、変性疾患から脳を保護し、うつ病から心を守ってくれます。

    ヘンプは、体内で使用される20アミノ酸をすべて含んでおり、素晴らしい完全なタンパク源でもありす。また、食物繊維の優れた供給源であるだけでなく、最も強力な天然の抗酸化物質の1つであるビタミンEに富んでいます。

  • 7. 土壌染除去物質としてのヘンプ

    これは、私が個人的に気に入っている、ヘンプの環境に優しい使用方法です。近代産業汚染。それは仕方がないことです。しかし、ヘンプ植物が汚染をきれいにしてくれるのです。どのようにするのでしょうか。コロラド州立大学は、何十年ものあいだ農民に知られてきたことを見出しました:それはヘンプが汚染土壌から重金属や放射性有害物質を除去することができるということです。

    ファイトレメディエーションと呼ばれるプロセスを介して、それにより、汚染物質は、ヘンプ植物の急速に成長している根に吸収され、そこに貯蔵されるか、または毒素を他の無害な物質に変換します。

    1986年のチェルノブイリ原発事故の後、土壌中の汚染物質を除去するために、産業用ヘンプの種が蒔かれました。ヘンプはまた、産業汚染の一般的な原因である有毒な重金属のカドミウムを吸収することが明らかにされています。

  • ヘンプ革命

    ヘンプが、地球上で最も汎用性の高い、持続可能な作物の一つとしてその地位を取り戻すと時です。さあ、皆さんも参加し、ヘンプ革命を始めましょう。私たちは、ヘンプから作られた製品を提供するすべてのブランドを模索し、一般的には少ないプラスチックを消費することで、ヘンプ革命に参加できます。消費者として、ヘンプ人気を再び作りだすために、私たちは強力な位置にいます。ヘンプ革命、万歳!

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