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ブラジルでアルツハイマー病向けにCBDオイルが検査される

   

初めてのことです!一人のブラジル人患者が、ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)によってCBDオイルを治療に使用することを許可されました。これは、アルツハイマー病とCBDに関する将来的な臨床試験の基準となるかもしれません。

CBDはニューロンを保護する

CBDは神経保護能力を持ち、幅広い脳疾患の治療に役立つ可能性があることを示唆する前臨床的証拠が存在します。これにはアルツハイマー病、心的外傷後ストレス障害、慢性外傷性脳症(CTE)などが含まれます。研究者は、アルツハイマー病治療薬としてCBDオイルを摂取する、一人のブラジル人患者からデータを収集します。ブラジル人口の15〜16%がある種の認知症を患っていることを示す2015年に実施された研究を考慮すると、小さな一歩です。これまでのところ、認知症患者に本当に有益な治療法はありません。

CBDは脳における毒性集積を軽減する

研究はまだ初期段階ですが、ソーク研究所のデビッド・シューバート博士はカンナビノイドが脳内の炎症を軽減できると主張しています。研究者は、ベータ-アミロイドの集積を測定しました。このタンパク質は毒性で、アルツハイマー病に大きく関与しています。

CBDはベータ-アミロイドの集積を抑制することが分かり、この破滅的な病気の治療に可能性を見せた初めての無毒治療法となりました。ブラジルのアルツハイマー病に対するCBDオイルの臨床試験にはたった一人しか患者が参加しないので決定的ではありませんが、私たちは有益な結果がさらなる徹底的な研究を促進することを願っています。

CBDオイルはアルツハイマー病の鍵となれるか?

アルツハイマー病はアメリカ政府の医療制度に年間2550億ドルの負担をかけている、と当局は推計しています。家族は愛する人が病気によって精神能力や個性を失っていくのを見るしかなく、人的犠牲は計り知れません。

アルツハイマー病に対する天然CBDオイルが、神経学的疾患の治療法を求める臨床試験の次なる対象となる、という考えは刺激的です。有効な治療薬であることが証明されるでしょうか?時間が経てば分かるでしょう。

治療の選択肢は緊急に必要とされています。2015年、世界保健機関は、4680万人がアルツハイマー病を罹患していると推定しました。2030年までに患者数は7470万人を超えます。治療薬が無ければ、これらの患者やその家族は厳しい未来に直面するでしょう。

老化する人口

世界人口が老化するなか、アルツハイマー病やパーキンソン病といった神経学的疾患の治療法に関する必要性はますます差し迫っています。物質が脳へ移動するのを防ぐ非常に選択的な膜系である、血液脳関門を通過することが課題となってきました。CBDなどのカンナビノイドは、エンドカンナビノイドシステムの一部である、脳内のカンナビノイド受容体があるので簡単に通過できるだろう、と研究者は話しています。異物である従来の薬は、これほど簡単にこの防御システムを通過しません。

ブラジルのCBDオイル被験者がアルツハイマー病に打ち勝つことを祈るのとは別に、有益な結果が出れば数多くの人にとっても広範囲に及ぶ有用性となる可能性があります。そうなれば、この深刻な疾患の治療法を示す、さらなる研究へつながるでしょう。アルツハイマー病に対する有望な治療法の研究は最優先であるべきだ、ということは疑いの余地がありません。

きっといつか、私たちはアルツハイマー病に関して科学的に証明済みのCBDを、治療薬または予防策として使用するになるでしょう。楽しみにすることができましたね!

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