セックスライフにCBDを取り入れるタイミング

Leaflyでは最近、セックスに関するCBDとTHCの違いについて取り上げました。
本記事ではCBDに焦点を当て、セックスライフにCBDを取り入れる(シングルでも恋人同士でも)数多くの理由について探りました。

なぜCBDをセックスに使うべきなのか?

先週、私はセックスの前にCBD外用品を少量使ってみましたが、その効果に圧倒されました。
私は挿入時に痛みを感じるので、(数々のTHCのみのオイルスプレーに反して)全草外用バームをほんの少量つけることができたのは全く異なる体験でした。
オーガズムに関して大きな違いはありませんでしたが、間ちがいなく心地よさは大幅に改善され、血流や潤滑に関しても同様の改善が見られました。

セックスの前にCBDバームを利用した別の人は次のような感想を述べました。
「私は更年期なので、セックスの時に濡れなくて痛みを感じることがあります。CBDオイルの利用はとても役に立ちました!自然に気持ちよくなれました」

人々がTHCではなくCBDを選ぶのには多くの理由があります。
以下に、CBDから恩恵を得られる可能性があるタイプを挙げました。

・不安障害を持つ人

コーチングセッションの時にシェアされる最も共通する問題の一つは、セックス中に頭の中が止まってしまうということです。
この人々は、体型、匂い、味、性的興奮や反応など、自分の身体に関することが気になってしまうのです。
セックスの前に、CBD濃度が高い大麻株または濃縮物を喫煙、ヴェイプ、またはダブすることは、ある考えにとらわれず身体に集中するのに役立ちます。

・ハイになることができない、またはなりたくない人

もしかしたら子供たちが走り回っているのかもしれませんし、どんな時間でも意識が変性した状態になることができない人もいます。
THCによる精神活性効果を楽しめない人もいるでしょう。
大麻の酔わせるような効果は感じたくないが、大麻に関連する健康上の恩恵を得たいという、全く正当な理由は多くあります。
CBDはそれら幅広い恩恵をもたらしてくれます。

・急性または慢性痛を持つ人

私は、慢性痛を持つ多くの人々と、大麻がセックスライフにもたらす有益な影響について話したことがあります。
さらに私は最近腰に肉離れを起こしてしまい、恋人がアポテカンナの1:1 CBD:THCエクストラ・ストレングス鎮痛クリームでマッサージしてくれました。

これは非常によく効き、怪我が私たちのセックスライフの妨げにならないようにしてくれました。(注意:私はカリフォルニア州在住で医療カードを持っているので1:1クリームを入手できましたが、CBDのみの調合薬は全50州で入手できます)
どのタイプの痛みでも、CBDは役に立ちます。

痛み、不安、利便性…、これらは全て、セックスのために高濃度CBDオイル製品を選ぶ非常に正当な理由です。
他に問題を持たない人々でも、その心身に対するリラックス効果のためにCBDを選ぶことができます。
心身のリラックスはほぼ全てのセックス体験にプラスになります。

セックスに最適な高濃度CBD株

CBDは、喫煙、ヴェイプ、食用品またはチンキ剤の摂取、外用品の利用など使用法にかかわらず、上記の問題に対処するのに役立ちます。
地元でお気に入りの大麻薬局で見つけられる優れた高濃度CBD株には、ACDC、リンゴズ・ギフト、ハーレクイン、シャーロット・ウェブなどがあります。

また、全草から抽出されたCBDとヘンプからできたCBDの違いについて、簡単に触れておくことにも意味があります。
多くの人々、特に大麻が禁じられている州に住む人はヘンプからできたCBDオイル製品を選びます。
それが唯一手に入る薬であることが多いからです。
サナ・サナ・ウェルネスの創設者で看護婦のシャノン・バーネットと話したところ、全草から抽出されたCBDを選ぶ理由を説明してくれました。

「患者が従来の薬の代わりの代替薬として大麻に注目する時、ヘンプから取れるCBDとCBDが豊富な大麻株から取れるCBDは同じである、と患者に信じさせるような大きな害があります」とバーネットは言いました。
どちらも効果があるが、ヘンプからとれるCBDの方が有用性のスペクトラムは小さいと言います。
サナ・サナではオイルを抽出するのに、マイクロドージングを対象とした、摂取も外用としての利用もできるリンゴズ・ギフトを使用しています。

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