CBDオイル売上が上昇中!?

ますます多くの州で医療大麻合法化が拡大し、禁止の障壁が急速に崩壊するなか、連邦政府レベルでの反対にもかかわらず、CBDオイル、またはカンナビジオールとよばれる大麻化合物の抽出物の市場が栄えています。

CBDReVu.comをご確認ください。

CBDは主に産業ヘンプから抽出され、数多くの潜在的な栄養面での利点や医学的応用の可能性を持つともてはやされています。その一部はサンジャイ・グプタ博士が主宰したCNN特別番組で取り上げられ、CBDの認知が急上昇するのに一役買いました。

しかしその主張を支持、または否定するために適正に行われた、同業者による論評の対象となる研究という形式での証拠はまだありません。

CBDはヘンプ草に含まれる80以上の化合物の一つです。最も良く知られているのは大麻草の葉に含まれるTHCで、精神活性反応を作り出す化合物です。

一方、CBDはそのような効果を持ちません。しかし、どちらも同じ植物から生じるので、混乱や合法性に関する議論が広がっています。これは各州でも連邦政府レベルでも異なります。その混乱にもかかわらず、CBDオイル製品の売上は活況に成長中です。

紛らわしいCBDオイルの合法性にもかかわらず、多くの企業がCBDを販売し、アメリカの大半の州に配送しています。さらに、有名なスタンレー・ブラザーズCWヘンプ社、CBDピュア社やその他多くのCBDオイル製品を販売する企業の大半が、CBDオイル取引に対してクレジットカードを受け付けているので、これは少なくとも多くの環境において、CBDは違法というより合法的だとみなされているという議論に有利な裏口的釣行と解釈される可能性があります。

しかし、その合法性は多くの論争の議題であり、法律上の問題は解決から程遠いのです。

法的議論や問題がまだ解決されていないにもかかわらず、もう一つの議論がCBDに関するFDAの立場を取り囲んでいます。
昨年FDAはCBDを販売する数多くの企業に対して警告状を送りました。その理由は、FDAが連絡した多くの企業による間違った薬効に関する主張でした。

またFDAはいわゆるCBDオイル製品の一部はCBDを含まないと述べ、消費者に対して不正な製品に注意する必要性を強調しました。潜在的なCBDオイル購入者は今信頼できる本物のCBDオイル製品を選ぶために、さまざまな原材料源が表示された、分かりにくい成分ラベルがついた製品の迷路を調べたり、さまざまなCBDオイルのレビューから見極めたり、正当な注意をしたりしなければなりません。

市場が拡大し、法律がより明確になれば、これは時間をかけて解決されるでしょう。
しかし、市場は今新たに発生したばかりの段階であるので、関心のある消費者にとって購入時に気をつけなければいけないのが常でしょう。