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ディスペンサリーとは?

      2017/08/03

ディスペンサリーとは?

アメリカでは医療大麻が州法レベルによって続々と解禁されているが、日本と状況が異なるため、そもそも医療大麻が何を指しているか、把握されていない方がほとんどだろう。

医療大麻とは大麻草を医療目的で使用することを意味する。特定の疾患の症状改善あるいは治療のために、大麻を使用することです。

前述に説明した通り、医療大麻については各州の住民投票で解禁された場合のみ適用されるのだ。

しかし、連邦法は医療で大麻を使用することを禁じているため、州レベルで大麻を使用しても罪に問われないことのみを意味している。

従って、連邦法で禁じられているものを医師が患者に処方することは許されていないため、維持が大麻を医療目的で使用することを勧める推薦状を書くことができ、医療大麻患者と認められた患者は、ディスペンサリーへ行って直接製品を買うか、自身で大麻を栽培して自身にあった薬を作ることができる。

近年、洗練されつつある

1996年にカルフォルニア州で医療大麻が初めて合法化された頃、その使用目的は癌治療に使われる化学療法に伴う吐き気(嘔吐)を抑えたり、エイズ患者に食欲増進を促進させたり、原因のわからない疼痛の痛みを抑えたり、また末期患者の苦痛を和らげる、といった症状緩和が目的でした。

嗜好用の大麻を摂取していた人たちが、自分たちの経験などから効果や効能に気づいており、症状を抑える効果があるのだから必要な人には使用させる権利を与えようと温情法案(Proposition 215)であり、この法は別名「人道的使用法案」と呼ばれる所以となります。

ディスペンサリーとは?

ディスペンサリーは、いわば医療大麻を購入することができるショップのことをそう呼んでいます。

医師から書いてもらった推薦状を持ち、最寄りのディスペンサーショップで医療大麻、つまり大麻を購入することができる場所を指します。

まず、ディスペンサリーショップ内に入ると身分証明書を係員に渡します。21歳以上であることが条件でどの国の人でも立ち入ることが可能です。

また、各州によってもディスペンサリーショップの捉え方が違うのです。

例えば、コロラド州は嗜好品大麻も医療大麻も解禁されていることから、娯楽目的の方と医療大麻を必要としている方向けのスペースがあります。

医療大麻を使用する方は室内に医療ブースが設けられており、担当の方と相談して大麻を処方されるのです。

もちろん、医療大麻のみ解禁されている州は推薦状がないとディスペンサリーショップに入れないわけです。

ショップ店員はどうな感じなのか?

大麻と聞くと悪のイメージを植え付けられているためか、ディスペンサリーショップに入るときは少し緊張したというのが本音です。

身分証を提示し、ショップ内をうろうろしていると店員が気さくに話しかけてくるではないか。

ハロー、今日はどんなものをお探しですか?
(すごく丁寧に親切に話してくるものだから唖然とする私。)

今日は大麻を買いきてるのではなく、ディスペンサリーショップがどんなものなのか調査に来たんだけど大丈夫かな?(私)

オッケー!写真も人物を撮影しなければ全然問題ないから安心してね!

はい、ありがとうございます。(私)

私はふと疑問に思ったことを店員に投げかけてみた。

ねえ、なぜディスペンサリーショップで働いているの?(私)

すると店員が僕は甲状腺の病気(難治性)で医師の処方された薬では完治することがなく、失明する恐れがあることを告げられたんだ。そこから大麻を摂取したら今じゃご覧の通り、病気が完治したんだ!

えっ、完治してしまったって本当ですか?(私)

嘘言っても仕方がないじゃないか!
(そりゃそうだと納得)

そもそも医療大麻は緩和を目的とするためだけじゃないの?(私)

その説もあるが、医療大麻によって僕のように病気が完治した人はあげたらキリがないくらい大勢いるよ!だから、僕は人のためになるディスペンサリーショップで働いてるんだよ。

それは素晴らしいことですね!アメリカ全土で必要とされている方に提供できたら素敵なことだね。っと店員に伝える。(私)
(私個人のアメリカ人像が完全に崩壊された瞬間であった。トランプ大統領みたいな意見が大多数だと思っていた私は愚かだと感じされられた)

では、どうやって医療大麻を処方しているのか?

推薦状を出すとどんな疾患であるのか、どんな症状を緩和するために使用するのかを担当者と直接カウンセリングを行う。

そして、担当者が理想とされる大麻を選んでもらい、自らのチョイスで選択するのだ。

大麻といっても、種類もインディカ種類やサティバ種類があり、それぞれ異なる特徴を持っているが交配することにより品種改良されているのだ。

1種類や2種類程度なのかなと思いきや、棚からマリファナが出てくる出てくる。これ冗談じゃないですよ。

私は購入する目的がないことを伝えていたが、偏頭痛に効果がある大麻製品はどれなのか聞いてみたのだ。

事細かく大麻製品(マリファナ)の特徴や注意点の説明を受けることとなるのだが、店員の情報量の多さに驚かされると同時にしっかりシステム化されているなと驚かされる。

では、続けて癌に効果があるとされる大麻製品はどれなのか?と聞くと即答で何種類もの大麻製品を親切に説明してくれた。

まさに医師といっても過言ではないくらいです。本当に。

THCやCBDなどの含有量などによって様々な種類があり、最近注目を集めているCBGやCBC成分なども配合された種類も今後は増える予定との情報も伝えてくれた。

しかし、各州によって規則も統一されていないのが現状

医療目的限定の合法化を定めているのは、アリゾナ州、ニューメキシコ州、ミネソタ州、ミシガン州、イリノイ州、ルイジアナ州、ペンシルバニア州、メリーランド州、デラウェア州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、コネティカット州、ロードアイランド州、バーモント州、ニューハンプシャー州、ハワイ州の16州で、去年の合法化4州(アーカンソー州、フロリダ州、モンタナ州、ノースダコタ州の4州)を含めて20州となった。
また、CBDに限って使用が認められている州もその他に16州あるのが現状である。

各州が定めた規則にもばらつきがあり、統一がなされていないため、医療大麻はまだ民間療法のカテゴリーです。

しかし、今後はどんどんシステム化されて人々にとって有効的なものになると信じている。

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